マグネシウムは、実用金属の中で最も軽く、資源としても豊富で、
環境との親和性もあり、様々な分野で用いられてきました。
一方で、燃えやすい、十分な強度が得られない、熱を伝えにくいなどの実用上の課題があり、
マグネシウムの真価は活かしきれてはいません。
熊本大学の河村教授らは、
マグネシウムの課題を改良した種々の革新的な合金を開発してきました。
MG Portは、この熊本大学発の新しいマグネシウム合金の実用化を進め、
ものを軽くすることで社会に貢献することを目指します。
熊本大学ではこれまでのマグネシウム合金の課題を解決するさまざまな新しい材料を開発してきました。
金属材料の提供にかかわるさまざまなパートナーと連携して、熊本大学発のマグネシウム合金を提供してまいります。
熊本大学発ベンチャー企業MG Portのご紹介をします。